【Robert Fisher/ロバート・フィッシャー】NEVER MIND/NIRVANA

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Robert Fisher(ロバート・フィッシャー)制作「NEVER MIND」。

いわずと知れた90年代最も有名といっても過言ではないこのジャケ。リアルタイムで体感していたので色々な思いでが蘇ってきます。

90年代最も有名なジャケットとはいえ表1以外はそんなにインパクトあるわけではなく、当時は1ドル札が釣り針餌に合成されているところが合成感が出すぎていてあまり好きではなかったです。
しかし1ドル札に関してはカート・コバーンの意向で決まったことらしいですね。そして時間が経つにつれ、合成のクオリティとかテクニック以上に重要なエネルギーを感じるようになりました。

このジャケを見ていつも思うのは、アイデアはシンプルな方が良いということです。そして初期衝動のテンションやエネルギー。
「プール」「赤ちゃん」。プラスアルファで1ドル札。

シンプルだけどオリジナル。
爆発しそうなシュチュエーション。
音楽も然り、このジャケットも唯一無二な銘ジャケットだと思います。

「ニルヴァーナ?聴かないけど、あの赤ちゃんの奴でしょ」
・・・ってなる訳で、それは間違いなく名盤なのだと思います。

【Robert Fisher/ロバート・フィッシャー】ODELAY/BECK

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Rober Fisher(ロバート・フィッシャー)制作「ODELAY」。

一目見て「?!」っていうジャケットです。
なんじゃこりゃって思いつつ音を聴くとさらに「???!!!」。
音にピッタリと合ったイメージを打ち出しています。
当時はモップなのか、CGなのか、と話題になったのですが、結局のところコモンドールという犬種の犬らしいです。

前作で「俺は負け犬」と高らかに叫んだ鮮烈なデビューから、次はどんな音とジャケットになるんだろうという期待のハードルをいとも容易く飛び越えてくれました。犬が(笑)。

このロバート・フィッシャーというデザイナー。
BECK(ベック)以外にもNIVANA(ニルヴァーナ)、MORPHINE(モーフィン)、NO DOUBT(ノーダウト)など90年代を代表するアーティストのCDジャケットを数々手がけております。

70年代や80年代に比べて、90年代のジャケットというものを一言で言い表すのは難しいですが、彼の作品を羅列してみると当時のカラーというものが見えてくる気がします。