【Jamie Reid/ジェイミー・リード】NEVER MIND THE BOLLOCKS/Sex Pistols

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Jamie Reid(ジェイミー・リード)制作「NEVER MIND THE BOLLOCKS」。

パンクロック=ピストルズ=Jamie Reid(ジェイミー・リード)というくらい象徴的なこのジャケット。一度見たら目に焼きつくショッキングピンクとイエローのコントラスト。衝動や反発、エネルギーの全てが爆発したようなパワーを感じます。

Jamie Reid(ジェイミー・リード)といえば、エリザベス女王のコラージュでも有名ですが個人的にはこちらの「NEVER MIND THE BOLLOCKS」のイメージのほうが好きです。
いうなればタイポグラフィのみで構成されたデザインな訳ですが、説明的なものを一切排除した・・・というよりパンクロックの生まれた瞬間の赤ん坊の姿と思えるようなピュアなイメージです。

ウォーホルのバナナジャケなどと同様に何十年も経った現在でさえ全く古臭さを感じないこのデザイン、そしてパンクロックはきっとあと何十年後も若者を熱狂させるんだろうな。

【Robert Fisher/ロバート・フィッシャー】NEVER MIND/NIRVANA

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Robert Fisher(ロバート・フィッシャー)制作「NEVER MIND」。

いわずと知れた90年代最も有名といっても過言ではないこのジャケ。リアルタイムで体感していたので色々な思いでが蘇ってきます。

90年代最も有名なジャケットとはいえ表1以外はそんなにインパクトあるわけではなく、当時は1ドル札が釣り針餌に合成されているところが合成感が出すぎていてあまり好きではなかったです。
しかし1ドル札に関してはカート・コバーンの意向で決まったことらしいですね。そして時間が経つにつれ、合成のクオリティとかテクニック以上に重要なエネルギーを感じるようになりました。

このジャケを見ていつも思うのは、アイデアはシンプルな方が良いということです。そして初期衝動のテンションやエネルギー。
「プール」「赤ちゃん」。プラスアルファで1ドル札。

シンプルだけどオリジナル。
爆発しそうなシュチュエーション。
音楽も然り、このジャケットも唯一無二な銘ジャケットだと思います。

「ニルヴァーナ?聴かないけど、あの赤ちゃんの奴でしょ」
・・・ってなる訳で、それは間違いなく名盤なのだと思います。